#01 津田さんと語るジャンプフェスタ・アニメ『遊☆戯☆王』

Update:
2024.07.08

津田健次郎 声優・俳優

Update:
2024.07.08

津田健次郎(つだ・けんじろう) 声優・俳優。声優として『ラーメン赤猫』『呪術廻戦』『極主夫道』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズ』ほか多数のアニメ作品、 『スター・ウォーズシリーズ』などの洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。第15回声優アワード主演男優賞受賞。またドラマ『グレイトギフト』、『映画 マイホームヒーロー』ほか俳優としても広く活躍している。

収録レポート

イナズマフラッシュの収録レポートをお届けする本ページ。
今回は記念すべき初のゲストとして、声優・俳優の津田健次郎さんをお招きし、Amazon Music Studio Tokyoで録音された、#01収録の様子を紹介します。

この日のためにみっちり資料を読み込み、津田さんに関する作品をチェックしてきたという林さん。
#00の時の緊張感はどこへやら。かなり盛り上がっていた打ち合わせでしたが…

#00同様マイクと台本を前にするとなぜか固くなってしまう問題が発生。林さんのポッドキャスターとしての成長も楽しめる番組に?今回も早々に石井さんを呼び込んでいました。

話題は番組を構成する様々なものへと移っていきます。
世界的大ヒットとなっている『SPY×FAMILY』の遠藤達哉先生が直筆描き下ろしたイラスト!
さらにオープニングテーマ・エンディングテーマ・ジングルは『チェンソーマン』で劇伴を務めた牛尾憲輔さん(agraph)が担当!

林さんの人脈とこれまでのお仕事をフルに活用した結果、素晴らしいクリエイターの方々と番組を作ることが出来ました。これほど豪華なメンバーで制作される音声コンテンツは、本当に見かけません!すごいです!

そしてゲストの津田さんが登場。ジャンプ作品とは縁が深い津田さん。林さんとは関係性がありながらも、2人でしっかりと話したことは無く、話してみたい!ということで初回のゲストとしてお招きしました。

津田さんは『ルックバック』での衝撃が大きかったと語ります。藤本タツキ先生はもちろん、これは編集さんが凄まじいパワーの人だと感じていたそう。

2人とも集英社、ジャンプシリーズ各誌との繋がりが深く、様々な作品やジャンプフェスタの話へ。津田さんがジャンプのアニメ作品で、初めてガッツリ関わったのがおなじみ『遊戯王』。最初に関わってから約25年が経ち、関係者たちが全員出世していったという伝説の作品になったそうな…!

林さんの知られざる若手時代のエピソードや、1歳から小学2年生までインドネシア・ジャカルタで生活していた津田さんのアニメや日本のカルチャーとの出会いなどに展開していきます。

あっという間にお時間に。#01はアイスブレイクとして、ざっくばらんに2人の話を聞いていく回となりました。
次回からはより深まっていく2人の距離感と、最近のアニメ・漫画界の潮流、クリエイティブに関する考え方などをお届けする予定です。ぜひAmazon Musicとこのホームページでお楽しみください。

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